2002遺言 純の番屋(透明水彩F4号)

 ミーハー気分で浮かれて、「純の番屋」です。場所を移され、食堂になってました。
 雰囲気を盛り上げようというおもてなしの心でしょうが、随分と派手に飾り付けられて。
 何を求めて訪れるか、そこは人それぞれでしょうが、風景がどう変わり果てていようとも、旅人は、自分の思い入れで自在に楽しめるものなのかも知れません。
 

 
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